イギリスの歴史 ウエールズ

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ウェールズは、なんどか一時的な政治的統一がなされました。

イングランドのような恒常的な統一王権が確立されることはなく、実態としてはリズラン法典に従っていました。

そして、マナー家臣団による統治が行われていました。

伝統的にウェールズは侵略者に対して頑強な抵抗を示していました。

しかし、1066年に征服王ギヨームがイングランドを征服し、これがノルマン・コンクエストと呼ばれました。

そしてノルマン朝によるウェールズへの侵略・植民政策は、ウェールズ南東部を除いて恒久的な成功にはいたりませんでした。

以降もイングランドから度重なる侵略を受け続けました。

そして、その都度撥ね返して独立を守り、近代までそのまま継続されてきました。

ウェールズ公国 1258年にウェールズの事実上の統治者グウィネッズ王ルウェリン・アプ・グリフィズがウェールズ大公であるプリンス・オブ・ウェールズと名乗りました。

そしてウェールズ公国(Principality of Wales)が誕生しました。

しかし、イングランドからの圧力に加えてウェールズ内部での権力闘争の激化しました。

さらにオックスフォード条項以降のコモンロー支配によってウェールズは弱体化していき、徐々にイングランドに臣従せざるを得なくなりました。

 

 

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