イギリスと日本の関係 20世紀①

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イギリスと日本の歴史を紐解くと大変長い経緯があります。

18世紀には、初めて日本人がイギリスをおとずれ、それを機会に日本とイギリスの関係がスタートしました。

20世紀前半は、次のようなことがありました。

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1902年1月30日に ロンドンで日英同盟が調印される。日本代表は特命全権公使の林董がこれに参加しました。イギリス代表は外務大臣の第3代ランズダウン侯爵ヘンリー・ペティ=フィッツモーリスでした。そして1904年 日露戦争(-1905)がおこりました。この時にイギリスは日本の戦争公債引き受けなどで支援しました。ドッガーバンク事件発生。1907年には、伏見宮貞愛親王が明治天皇へのガーター勲章授与感謝のため渡英しエドワード王に面会しました。さらに1907年になると 7月、タバコ王の村井兄弟商会が、多国籍企業J. & P.コーツ社の子会社帝国製糸を大阪に創立しました。

こうしてイギリスと日本の産業にもかかわりが生まれてきました。

1908年10月20日 東京の”Peer’s Club”で日英協会が初めて会議をしました。

1910年には、長谷川如是閑、大阪朝日新聞の特派員としてロンドンに滞在し、本格的に情報やビジネスなどでイギリスと日本の関係が生まれてきました。
1911年になると日米通商航海条約日本が関税自主権を回復しました。日英通商航海条約も改正され、不平等条約が完全に解消しました。

こうして、20世紀前半に日本とイギリスの国交は再び開かれました。

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しかし、歴史を大きく変える出来事が1914年に勃発しました。

それは第一次世界大戦です。第一次世界大戦はその後、 1918まで続き、日本は日英同盟を理由として参戦しました。

イギリス側の要請により日本は国内世論の反対を押し切って地中海に日本海軍の巡洋艦を派遣しました。イギリス軍やオーストラリア軍の戦艦を護衛し、ドイツ軍の潜水艦(Uボート)と死闘を繰り広げた。東アジアではドイツ帝国の中国に於ける租借地青島(チンタオ)を、日英両国陸軍の協力で陥落させた。

このように日本は、イギリスとの政治的なつながりを強めていきました。

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