Spring

02

イギリスと言えば詩の文学もあります。

続きです。

春 / ウィリアム・ブレイク

Spring
Sound the flute!
Now it’s mute!
Bird’s delight,
Day and night,
Nightingale,
In the dale,
Lark in sky,
Merrily,
Merrily merrily, to welcome in the year.

さあ、フルートを鳴らそう!
まだまだ聞こえないよ!
鳥たちは昼も夜も賑やかな様子だ。
ナイチンゲールは谷間の中で
ツグミは大空の下で
元気に歌っている。
そう、元気が大事。
このまま元気に今年の春を
迎えようじゃないか。
ウィリアム・ブレイクウィリアム・ブレイク
William Blake
1757-1827

ウィリアム・ブレイク
ロンドンのソーホー地区に靴下商人の息子として生まれる。詩作だけでなく、銅版画家、挿絵画家としても活躍。幻想的な詩を多く残して、英国ロマン派詩人の先駆けとなった。本作「春」では、文末が2行ごとにきれいに韻を踏んでいるのが分かる。
セント・ジェームズ・パークバッキンガム宮殿近くのセント・ジェームズ・パークは、春になると一斉にその景色を変える
(写真www.britainonview.com)

St James’s Park, London SW1A 2BJ
Tel: 020 7930 1793
www.royalparks.org.uk/parks
/st_james_park

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