Paleogene period

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昨日のジャイアンツ・コーズウェー(Giant’s Causeway)の続きです。

古第三紀に、アントリム一帯は激しい火山活動にさらされました。

高い流動性を持つ溶解した玄武岩が、チョーク質の地層に貫入し、広大な溶岩台地を形成しました。

溶岩は急速に冷却したので収縮作用が起こりました。

収縮は垂直方向には溶岩流の厚みを減らすだけで割れ目は形成しませんでした。

(fc2 blog)

水平方向では、ひび割れを生じました。

広範囲にわたった割れ目は地質学で柱状節理と呼ばれ、現在見られる奇観を形成しました。
柱の天辺はさながら踏み石のように平らで、柱の付け根は断崖の下から伸びています。

下の方は海の下に沈んでいます。

柱はほとんどが六角柱で、中には、四角、五角、七角、八角のものもある。最も高い柱は12mに達し、崖で凝固

した溶岩には厚さ28mもあります
ジャイアンツ・コーズウェーの「発見」を世に知らしめたのは、トリニティ・カレッジのフェローだっ

たリチャード・バルクリー卿 (Sir Richard Bulkeley) による王立協会の報告書(1693年)です。

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