When time stood still – A Hiroshima survivor’s story-

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BBC http://www.bbc.co.uk/news/special/2014/newsspec_8079/index.html

BBC マガジンシリーズに第2次世界大戦の広島原爆のストーリーが紹介されていました。

なぜ、広島の悲劇をとめることができなかったのか? 広島原爆で生き残った者の語り

と題され、Shinji Mikanoさんとご家族のストーリーがご紹介されています。

Shinji Mikamo lost everything when the nuclear bomb was dropped on Hiroshima, except his father’s watch. He did not blame the Americans for the cataclysm though – and later, when the watch was stolen, he showed his daughter once again his powers of forgiveness.
Americans are not to blame, the war is to blame. People’s unwillingness to understand those with different values – that’s to blame.”

彼は、原爆ですべてをうしなって、唯一のこされたのが父の時計だけ。
その時計ものちに盗まれてしまい、許しがたい屈辱感を感じたことを娘さんに語られたそうです。
そしてこう言ったそうです。
”アメリカ人を責める気持ちはないけれと、戦争はにくい。”

そして、長い長い戦争の歴史がここで語られています。
今回このお話をご紹介したいという意図ではないので、ここで記事内容のご紹介は割愛させていただきますが、
BBCでも取り上げられているように、この日本の被ばく体験はイギリスでも大変注目されています。
先日図書館で、日本の戦争の漫画の本(裸足のゲン)を見つけてとてもうれしいというか、感謝の気持ちをもちました。
関心をもってくれて、忘れないでいてくれてありがとうと。

そうなんです。ここで私が言いたかったことは、イギリス人は歴史をとても大切にするということです。
たとえば、毎年11月11日を前にするとイギリスがこぞって胸につける赤い花をご存じでしょうか。
それは第1次大戦の終戦に、そしてこの歴史的な出来事に立ち向かわれた人々に敬意を表するお花です。
BBCのニュースキャスターはもちろん、いっぱんの人も胸につけて街をあるいています。

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日本人もそういった習慣があってもいいのかもしれないと思います。
靖国神社の参拝であれやこれやもめているぐらいなので、まだまだ日本人の戦争に対する認識の
低さを感じます。
その点においては、イギリス人は日本よりずっとオープンマインドであるし、意識が高いのでは
ないかと私は思います。

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