イギリス人の国民性  習慣

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アメリカとイギリスの自嘲・謙遜の習慣があります。
「Don’t blow your own trumpet」
これはイギリス人のよく言うフレーズです。これは、「ほらをふくな!」という意味の文章です。
これとは、別にアメリカでは・・・。
「If you don’t blow your own trumpet, no-one will blow it for you」
というフレーズをアメリカ人はよく使います。

この意味は逆に「ほらをふかないと、誰もふいてくれないよ!」という意味の文章になります。
一般的にアメリカ人は、自分の才能や自分のやった事を人々に直接アピールします。

これは別に「自慢」というわけではありません。彼らからすると、「本当の事であれば自分

の才能を他人にアピールしても良い」という習慣があるので、人前で自分の成果や才能を隠

すことはありません。
彼らはこの態度に対して、恥ずかしくないしアメリカ社会ではこのような行動は当たり前

だと思われています。これはアメリカン・ドリームを象徴する重要な事にもつながっていると思います。
これとは逆にイギリスのマナーでは、「自分の才能や成果、得意なポイント」等を人前ではっ

きりと言わないのがマナーです。
一般的にイギリス社会では、少し謙遜することをしないと相手に嫌われてしまう可能性があり

ます。やや日本人に近いところです。
アメリカ人が二人揃ってお互いに話す時には、自分の今までやってきた経歴や経験などをお互

いに紹介しあいます。これによってお互いの事が理解出来るようになります。

これがアメリカ流のコミュニケーションスタイルだと思います。
逆にイギリス人は、自分の今までやってきた経歴や経験などを自嘲や冗談を混ぜて話さ

ないと、相手は少し嫌な印象を相手も持ちます。この場合においてもユーモアが必要になります。

極端に言うと自分の低く見せるというようなニュアンスが近いかもしれません。

これがイギリス流のコミュニケーションスタイルでしょう。
ですからもし初対面で、イギリス人とアメリカ人のこの違いについて知らずにコミュニケ

ーションしたしまった場合、お互いに変な誤解を受ける可能性があると思います。

ただ、日本人と大きく違うのは、日本人は身内のこともわりと低く謙遜して話す傾向が

ありますが、イギリス人はそれはないです。

なのでそれは大きな違いと私は思っています。

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