イギリスの医療 seven-day GP access by David Cameron

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BBC http://www.bbc.co.uk/news/uk-politics-29415929

本日の首相の発表によると、GPイギリスの医師による治療を24時間サービスにする

ということです。

Everyone in England will have access to GP services seven days a week by 2020, Prime Minister David Cameron has promised.

The prime minister has unveiled a further £100m from April 2015 for a fund set up last year to improve flexibility.

The government has also promised to bring back “named GPs” – to take charge of care outside hospital.

It will form part of a new contract for GPs to be announced later on Tuesday.

Mr Cameron said: “People need to be able to see their GP at a time that suits them and their family. That’s why we will ensure everyone can see a GP seven days a week by 2020.

“We will also support thousands more GP practices to stay open longer – giving millions of patients better access to their doctor.”

2020年までに、現在一部のイギリスの地域で実施されている、病院の7日間診療を全イギリスで

実施すということです。

これは、さらに医療費の圧迫など懸念もありますが、もし実現されたら大変喜ばしいことです。

イギリスの医療制度については、以前にもおはなししましたが、こんな公言ははるかに絵にかいた牡丹餅を

思いうかげます。

というのも、たとえばこれが実現したとして、日本のようにすべてが思うようにいかないのがイギリスです。

たとえば、7日間あいていたとしても、最初の面かいはよかったとしても2回目が、1か月後だったり、

先生が週に1日しかいないので、この曜日しかだめですとか、検査のために○○病院、××病院の2か所へ

自分で出向いてくださいとか、不便なことがやまほどあるのです。

正直、これが言葉どおり実施されたとしても、本当に利用者が便利と感じるサービスが提供されると

は思えません。

イギリスという国は、本当にこんな不便でよく我慢してますねという社会なんです。

気がついていないのか、諦めているのか、不便さえあまり感じないのか、疑問です。

私はどっぶり住民になっていないので、とくに半分住民なのでそう感じるのかも

しれませんが、別の選択肢(日本での医療)があるのなら、そちらがいいと選ぶと

思います。

いいのは、唯一無料であることだけでしょうか。。。

この好評でも、スカイプや電話でのGPとの診察が可能とありますが、

かなり眉唾ものだと思います。

私もかなりイギリスの住民になりつつあり、この国の事情をジワジワとしってきている

今日この頃です。

ちなみに再検査の予約が2か月さきと言われて、日本に帰った時に検査を

したことがあります。

ただ旅行者の方であればお勧めはロンドンなど大都市の日本医療センター

です。大きな保険会社の海外傷害保険にはいれば無料で受けられるので、

かなりいいです。スタッフはもちろん、医師も日本人です。

わたしも、怪我をしたり、きゅうな胃痛で2度ほどお世話になりましたが、

胃カメラまでのんで無料なんてなかなか行き届いていると思いませんか。

いろいろ制限はあるかもしれませんが、もし旅行者の方なら

NHSよりこちらがオススメです。

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