イギリスの相続税

09292

BBC http://www.bbc.co.uk/news/uk-politics-29402844

こちらで生活するようになって社会制度やシステムの違いについてもとても感じるようになりました。

国民としてやはり最大の関心事の一つは税金制度だと思います。

本日のニュースでこのようなものを見ました。

所属税というと日本でも、近年高齢化にともなっていろいろ変更されつつありますが、

ここイギリスも他ではありません。

本日の記事では、次の選挙で保守党のマニュフェストとして、

現在の相続税を75歳以上の人から譲り受けた分についてはカットする

というものです。

Pensioners will be able to leave more of their money to the next generation from next April, George Osborne is to announce at the Tory conference.
The chancellor will abolish a 55% tax that currently applies to untouched “defined contribution” pension pots left by those aged 75 or over, and to pensions from which money has already been withdrawn.
Inheritors will now only pay the marginal income tax rate, or no tax at all if the deceased was under 75 and the pension is left untouched.
The Treasury predicts the new policy will cost approximately £150m per year.
The idea was first floated in July, when a consultation was launched.
As well as the pension change, Mr Osborne is also expected to announce a “big cut” to welfare spending, BBC political editor Nick Robinson said.
Labour and the Liberal Democrats will be challenged to match the measure, he added.

現在イギリスの相続税は、28万5000(5500万円相当)ポンドを超える資産に対して、税率は40%一律で課税されます。

これは実際の死亡者数のわずか4.5%にあたるそうです。

イギリス人は、意外と生きているうちにしっかり使っていくんだなと実感します。

日本人は、1,000万円以下部分10%、3,000万円以下15%、5,000万円以下20%、1億円以下30%

3億円以下40%、、3億円超50% と比較するとかなりの日本人の払い過ぎ?がわかりますよね。

しかも、日本人は家族に残したいと思う国民なのでしょうか。

この課税者の割合もかなり高いです。

というよりは、1円でもあればかかるということになるわけですね。

こういった社会の違いから見えるのは、日本はかなりシステムがきめ細かくてシステマテックです。

なので、生活してイギリスの社会をみるとそんなどんぶり勘定でいいの?っていう場面が多々見られます。

利点は管理コストがかからないと思います。

なので徴収する側は楽でしょう。そして、わかりやすいですね。

日本の場合は、損する人、得する人がすくないでしょう。

反面、イギリスはあまりにもおおざっぱすぎて、人によって柔軟に対応してないので、

かなり不公平になるように思います。

日本は、まずはわかりにくい。そして管理コストもかかるでしょう。

社会のシステムは、いろいろよし悪しですが、どんな社会システムがこちらに来てから考える機会が増えました。

%。なお、免除はチャリティー、政党への寄付、国や公共の利益になる機関への寄付、ナショナルトラストへの寄付、配偶者間での相続など軽減がある[30]。
2007年10月、不動産価格高騰で中間層の多くが相続税の対象に含まれるようになったことに対応するため、英保守党は相続税の基礎控除額を30万ポンドから100万ポンドに引き上げることを提案した[31]。

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